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最終更新日 2009年7月8日
加圧給水ポンプの選び方
給水ポンプにはいろいろな種類がありますがここでは、中小規模マンション(3階〜)施設向けの商品をご紹介します。
最近は直結増圧給水(水道本管から受水槽を設けず直接各世帯に給水する)方式も増えてきていますが、まだまだ主流は加圧給水ポンプと思います。
この加圧給水ポンプには下記の種類があります。種類は違いますが外観はほぼ同じです。
| ポンプの種類 |
長所 |
短所 |
| 定圧給水ポンプ |
設置コストが安い
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蛇口での水圧変化が大きい |
減圧弁方式
(吐出し圧力一定)
給水ポンプ |
蛇口での水圧変化は比較的少なめ |
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インバーター制御
(推定末端圧力一定)
給水ポンプ |
蛇口での水圧変化が小さい
インバーター制御により、使用水量により
モーターの回転数を変化させる為、
電気省エネ効果がある。 |
設置コストが高い |
現在は省エネ効果も高いため、「インバーター制御給水ポンプ」が主力です。
メーカーでの違い
主要メーカーのポンプと特徴です。製品はそれぞれインバーター制御給水ポンプです。(50音順)
| 外観 |
メーカー名/特徴 |

フレッシャー3100 |
荏原テクノサーブ
軽量コンパクト
液晶表示による豊富な表示内容
リモコンによる各種設定運転監視が可能
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ポンパーKF |
川本製作所
小型(特にユニット高さが低い)
ポンプケーシング、フランジ等ステンレス化による赤水防止
静かな運転音
圧力検出部は光センサーで無摺動構造により長期間
安定した動作(PAT)
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NX-VFC |
テラルキョクトウ
2005年年末~の新商品
多彩な運転履歴表示(積算運転・起動回数)により
メンテナンス目安ができる
運転時間均一化制御機能
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表ではそれぞれの長所を記載しました。次にメーカー毎に数値的な違いを見ます。
製品は吸込口径50、モーター2.2kw、自動交互運転のものです。(寸法については別途メンテナンススペース・屋外カバースペースが必要です)
| メーカー名/品番 |
重量(kg) |
奥行(mm) |
幅(mm) |
高さ(mm) |
標準吐出量
(L/min) |
吐出揚程設定範囲(m) |
騒音値
(dB(A)) |
荏原テクノサーブ
50BNAMD2.2A |
119 |
555 |
780 |
548 |
376 |
20〜32 |
56 |
川本製作所
KF2-50A2.2 |
141 |
535 |
910 |
520 |
225 |
20〜32 |
52~54 |
テラル
キョクトウ
NX-VFC502-2.2D |
97 |
662 |
560 |
575 |
300
(最大) |
18〜42 |
56 |
操作画面の見やすさからすると荏原、騒音の少なさは川本製作所、小型のテラルという感じでしょうか。
工事の際は設置スペースにより制御盤の向きなども考慮する必要があります。
2009年度版は下記に追記しましたのでご参照ください。
給水ポンプの選び方 2009年度版
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