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15年以上経過して何とか修理でできませんか?というお問い合わせは多いです。
お気持ちもとてもよく理解できます。
しかしながら、10年以上経過したポンプユニットはメーカー推奨で交換となっておりますので、交換をお勧めしております。
修理できるのか?
それでもどうしても修理したいと思われる方。
まず修理は部品代より人件費がとてもかかります。
1度来るたびに人件費がかかるので、修理した後にまた修理となると費用が掛かります。
断水して緊急で対応してもらえばすぐに5万円単位の金額が発生します。
15年以上経過したポンプユニットは修理のために水を抜いたが為に
その他の故障や不調が発生し、「余計に故障した!」となることも十分おこりえます。
また想定できる部品を全て交換したからといって、新品と同様に使い続けられるわけでもありません。
結局、部品在庫が無い部品が故障する場合もあります。
15年前のポンプはあくまで15年前のポンプです。
結論として
ですので、断水するほどの故障でないなら一切修理しないでそのまま使用し続けることをお勧めします。
片側のポンプに異音があるようなら止めてもう片側のポンプで運転。
運良ければ、5年くらいは運転できるかもしれません。異常があればその日のうちに断水となってしまうかもしれません。
極論かもしれませんが15年以上経過した給水ユニットは修理しないで、断水するまで使用し続けるのが一番コストパフォーマンスが良いです。
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