荏原製作所 50MDPA353.7A用3.7kWモータ分解

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荏原製作所 50MDPA353.7Aに付属する3.7kWモータ IK-FCKLW21 を分解しました。

今回分解したモータは、ポンプのメカニカルシールからの漏水によりモータに浸水して腐食してしまったものです。
通常ではこのように腐食した状態にはなりません。

モータ

銘板

電源
3相 200V
極数
2極
出力
3.7kW
メーカー
東芝
モータ型番
IK-FCKLW21

銘板

部品構成

モータはこのような部品構成になっています。通常はベアリング交換時以外には分解はしません。内部に浸水がありましたので発錆しています。
モータ分解
ベアリングです。電動機側(O.S.反負荷側)とポンプ側(L.S.負荷側)で種類が異なります。
ベアリングの型番は銘板に記載があります。O.S.:6305DDW(写真左) L.S.:6307DDW(写真右)
ベアリング 6305DDW 6307DDW
モータハウジング内。コイルが巻いてあります。コイルの被膜などが劣化により状態が悪くなると絶縁不良が起こります。
モータ内

端子台

電源線は端子台に接続します。
端子台

防塵リング

軸にはめることでモータ内部へのホコリの侵入を防いでいます。
防塵リング

総括

ベアリングからの異音により、オーバーホールを試みましたが、内部の状態が酷くポンプ本体ごと交換としました。
メカニカルシールからの漏水により、モータ内部に浸水しました。
そのことで絶縁抵抗値の低下と内部の腐食がありました。
モータは防滴型の為、屋外でも使用できるタイプですので浸水しにくいのですが、メカニカルシールからの漏水が酷いと浸水してしまいますので、
メカニカルシールからの漏水が見られる場合は早急に修理されることをお勧めします。

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